6月 10, 2026

内視鏡検査を受けることによって、早期発見ができる症状とは

検査結果
定期的に内視鏡検査を受けることが必要だと、周囲に言われたことはありませんか。大きな病気にかかっていることに気づかないこともあるので、定期的な検査は必要です。
実際に内視鏡検査を受けることで、どんな病気を発見できるのでしょうか。

食道の癌

食べ物が通る場所である食道では、癌が発生することがあります。粘膜部分にできる悪性腫瘍で、初期の段階では表面部分に発症する病気です。
胃や大腸と比較して、食道は粘膜が薄いと言われています。そのため、リンパ節を通して他の臓器に癌が転移しやすい部位です。
症状が悪化しないように、早期に内視鏡検査で症状の有無を明らかにしなければなりません。飲食をした時に胸のあたりに違和感がある、また食事の量を減らしていないのに体重が急激に減ってしまった人はいませんか。
このような症状があれば、食道に癌が起こっている可能性があります。また内視鏡検査を受けることで、逆流性食道炎や食道静脈瘤の症状を発見することが可能です。

胃癌

胃はいろんな症状が起こりやすい臓器ですが、その中でも最も怖いイメージを持たれやすいのが胃癌でしょう。胃癌とは、胃壁で生じる悪性腫瘍です。初期症状がわかりにくいと言われており、症状が発生したことが気づかないまま生活を送る人もいます。そのうちにどんどん進行し、悪化してしまう可能性もあるので要注意です。
胃癌の症状が悪化しないうちに、内視鏡の検査を受けることが大切です。みぞおちが痛い、黒い便が出るようになった人は、すぐにでも医療機関へ行く必要があります。
また内視鏡検査を受けることで、慢性胃炎や胃線種、さらにポリープなどの症状を発見することが可能です。胃で起こる様々な症状に関して、内視鏡検査は見つけてくれるのです。

大腸癌

大腸の粘膜に発生するのが、悪性腫瘍である大腸癌です。胃癌と同様に、この病気も初期症状が発見しにくいと言われています。症状が進行していくと、リンパ節を通して他の臓器に転移してしまう恐れがあるので注意が必要です。
最近では食事の欧米化が進み、大腸がんにかかる人の数も増えています。そのため、定期的に内視鏡検査を受ける必要があります。また大腸癌だけではなく、ポリープやクローン病の発見も検査によって行うことが可能です。

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